京都桜めぐり、水辺歩き

単行本 – 小学館 (2016/3/9)
水野 克比古 (著)

内容紹介
写真家の眼が発見した、至福の”美の一瞬”

西陣に生まれ、町家に暮らし、京都を撮り続けて45年。
「京都写真」の第一人者水野克比古は、今も毎日のように早朝から撮影に出かけます。
花の絶景から路地裏風情まで、とっておきの撮影スポットと人々の伝統的な暮らしぶりを
美しい写真と滋味豊かなエッセイで紹介。ふつうに歩いていると気づかない、
写真家ならではの視点でこの街の尽きせぬ魅力をご案内します。
何度でも訪ねたい街・京都へ、新しい発見をしに出かけたくなる一冊です。

【編集担当者からのおすすめ情報】
京都じゅうの寺社仏閣、あの道この道に、今どんな花が見ごろなのか――それが
すべて頭に入っている、恐るべし水野克比古先生に、2泊3日のおすすめの
散歩コースを教えていただきました。巻末に!

内容(「BOOK」データベースより)
京都は、なぜ美しい?写真家の眼が発見した至福の“美の一瞬”。花の絶景から路地裏の風情まで、底知れぬ京都の魅力を綴る、写真エッセイ集!春夏2泊3日の「水野お薦めコースガイド」つき。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
水野/克比古
1941年、京都市上京区生まれ。同志社大学文学部卒業。産経新聞社、東京綜合写真専門学校研究科を経て、1969年から京都の風景・庭園・建築などを題材とした撮影に取り組む。古都の多面的な表情を捉え、今日の京都ブームをになった仕掛け人のひとり。社寺からの信任もあつく、多くの雑誌で活躍。写真集も多数。日本写真家協会会員、日本写真芸術学会会員。京都府文化功労賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

– Amazonより